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 a-core.japan@iae.kyoto-u.ac.jp


大学交流事務局(W-509)
611-0011宇治市五ヶ庄
京都大学
エネルギー理工学研究所
tel 0774-38-3433(直通)
fax 0774-38-3439
http://a-core.iae.kyoto-u.ac.jp

小林 純子(KOBAYASHI Junko)


研究交流の目標と概要

  研究交流目標

日本、韓国、中国に共通であり、かつ世界的な問題である人類の持続的発展に向けて、地球環境問題とエネルギーの安定的供給の課題に応える、先進エネルギー科学の協調的研究交流基盤を三ヶ国間に形成することを目標にしています。

具体的には、先進的原子力エネルギー、バイオエネルギー、エネルギー変換、エネルギー材料などの環境調和型エネルギーの科学と基盤技術について、参加国の施設間の共同利用、共同研究、情報交換、人的交換によって、効率的な研究の推進、東アジア地域の特徴に適した未来型エネルギー技術体系の構想、そのための共通学術基盤の確立をめざします。

本分野では、
    
 安全性が高く燃料供給の安定性
    
 エネルギー供給力と温暖化ガス放出低減効果の著しい先進的原子力や核融合
    
 循環型社会の形成に中心的な課題であるバイオ燃料やバイオマス技術
    
 高効率エネルギー変換に不可欠の先進エネルギー材料など

日中韓三ヶ国に共通の課題であり、かつそれぞれが独自に世界的に高度な技術を開発している現状があるので、これらを有機的に結合し、効果的に協力を推進する体制の形成が必要とされています。 



この交流事業は、これまで10年にわたり確立に努め、大きな成果を上げた日韓二ヶ国間の協力の延長上にあります。日韓間では確立されたネットワークを利用した、緊密で効果的な共同研究の推進を行う一方、最近、同分野への期待を高め、成長の著しい中国に対しては、このネットワークを拡大して高度技術による環境調和型エネルギーシステムという新しい概念での研究展開を図ります。

日韓では、これまでの拠点大学方式による協力は、きわめて有効に機能しており、毎年多数の交流により多大な成果があがっています。さらに課題の見直しによる効率的な運営と協力の高度化を図ります。

一方、対中国では同様の方法論により、人的ネットワークの構築と組織化から着手します。さらに5年間でアジア地域を中心とし、世界をリードしうる先進エネルギー科学の学術コミュニティの形成を目指します。




 
研究交流計画の概要


@ 共同研究・研究者交流

日韓間ではすでに人的ネットワークが形成されており、これを軸に活動を見直しタスクを精選して、特に重要な課題、成果の見込める活動について、相互施設利用、人的交流、共同作業による研究を実施します。

中国に対しては、現在国内で十分研究体制が組織されつつある状況にあり、活動拠点とキーパーソンの特定から始めて、組織化をはかる必要があります。

研究者交流、施設訪問によって具体的な協力体制を確立し、共通の研究課題についての協力と分担による効果的な研究体制を構築する方法論は、これまでの日韓で行ってきたことと同様であり、短期間の効率的な組織化が期待できます。


A セミナー等学術会合の開催

計画前半では、三ヶ国間で摘出した重要課題について、研究の現状、成果、問題点を交換し、協力体制の検討を行ってネットワーク形成につとめます。

各参加者がお互いの特徴を理解し、重複を避けて積極的に相手の成果を導入する一方、各国の施設の特徴や研究基盤の相互利用により、効果的な共同作業案を策定します。

その過程で、共通の目的や研究基盤が異なる、或いは存在しない、等の理由で効果の見込めない課題は排除します。しかし、当初計画にない課題や、拠点以外の機関や参加者を情報交換の結果摘出し、活動計画に組み入れることによって、有効に機能するネットワークが形成・展開されるでしょう。

計画後半では、精選した共同研究についてのより緊密な活動計画の策定や結果のレビュー、問題点の検討、成果のとりまとめを行います。





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